Pencil Case - Part 2 -

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判決文の暗号

小説「ダ・ヴィンチ・コード」裁判、判決文に隠された暗号の解読に成功
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081146364545.html

『判決文に暗号!?』をアップした直後に読んだ記事。
この記事に書かれていることが事実なら、なんだかなぁ。
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コメント

不思議な本ですわ

 シオン修道会に始まってペフィクション固めにも関わらず「これは真実です」って書くんですから、非キリスト教圏の人たちが真に受けたら大変なことになっちゃいますね。
多分正誤表をつければ、小説より分厚い本ができてしまいそうですね。
それにしても、権威主義で体面が第一のニュートンがシオン修道会という物にはいっているのは大笑いしましたんですけど、どうせやるならば、シオニストのアインシュタインも総長にしてほしかったですね。

時代の関連性が無茶苦茶というか、ローマ時代と中世がごっちゃまぜになっていて、ある意味南総里見八犬伝にも通じるフィクション小説小説としてはおもしろいのにもったいないなぁ・・・

注:ユダの福音書と同列にあつかってはいけない本です。それは注意してください。

実は

このテーマ、関心があるわけではないんです。
あまりに売れているので、「そんなに出来がいいのかなぁ」で読んでみた本。
どこまでがノンフィクションで、どこからがフィクション? と思いながら読んでました。
正直に言ってしまうと、出来のいい本とは....書かれてることを鵜呑みにする気もないです。

『ダ・ヴィンチ・コード』というタイトルだから

てっきり、「フィボナッチ数列」と「黄金比」の関係についての本かと思った・・・。
美術史的には、レオナルドは黄金比を知らなかったと言われているが、実はフィボナッチ数列の研究から独自に最高美のコード「黄金比」を発見した!っていうような内容を想像してしまった。

フィボナッチ数列

は出てきたけど、黄金比が出てきたかどうかは覚えてないなぁ。
ペーパーバックだけど、読んでみる? No と言われるとは思うけど。

ペーパーバック

No!

だよね(笑)

あぁ、David Norman が書いた、恐竜の本。小さくて、薄い本。
限られた紙幅で、何をどの程度書いたのかが知りたくて、買ってみた。
まだ、全然読んでないんだけど。これなら、興味あるかな? これもパスかな?

Oxford University Press / ISBN: 0192804197

今、アマゾンで見てみたら、¥1,115(税込)。

それは是非!

David Norman の考え方は共感できない部分が多いけど(例えばイグアノドンの親指のスパイクは肉食恐竜のクビをねらう武器という説:親指の可動性、手クビの構造、内側方向へ腕をスイングさせる筋の存在の有無など)、批判的に読んでみたい。
TIMAのときに御願いします。

了解

A Very Short Introduction というシリーズなので
あるテーマに興味をもった人が、入門気分で読むシリーズだと思うの。
数は多くないけど、「Further Reading」もある。Desmond とか The Dinosauria とか。

推理小説としては面白いけど・・・

Da Vinci CodeとAngels and Demonsを読みました。両方とも最後まで犯人がわからずサスペンスがあり、史実などの正誤を抜きにした推理小説としては面白いと思いました。

でも、Da Vinci Codeの始めの方で、ルーブルの公衆トイレに固形石鹸が置いてあるというのは絶対おかしいと思いました。実はルーブルに行ったこともあるのですが、なかったと思います。使う気になれませんよね、ルーブルとは言え公衆トイレの固形石鹸は^^;

それから、Angels-で2箇所、薬や健康についての記述で明らかなエラーがあります。一つは喘息の発作を起こした人がleukotrieneが体中に拡がり、楽になったというような文なんですが、leukotrieneが体中に拡がったら逆に発作がひどくなるはずなんです^^;それから、ヘパリンという抗凝固剤の名前をHeparinと常にHをキャピタライズして固有名詞の様に使っているのですが、これは一般名なので小文字であるべきです。それから長期メンテナンスの薬としては、注射薬であるヘパリンより経口薬のワーファリンの方が多く使われると思います。物理についてもかなり間違ったところがあるそうで、編集者は何も言わなかったのか疑問です。著者のエゴが強すぎて何も言えないのでしょうか。

ところで柊さん、翻訳をなさっていて原本に明らかなエラーがあり、それに気づいた場合、それでもそのまま訳さなければならないんですか?

おっと..

固形石鹸、まったく気にしないで読んでました。
確かに、固形は考えにくいですね。でも、あそこで固形が無いと.. (笑)

薬についてのエラー、これ、よく知られていることなんですか?
著者の調べ方が不十分だったのか、固形石鹸同様、プロット上で必要だったのか。

私が手掛ける翻訳、監修者がおられることがほとんどなんです。
なので、翻訳原稿と一緒に、明らかなエラーや疑問点のメモをお渡ししています。
原著者に連絡をとったことがあるのは、どの本の時だったかなぁ。時には、そんなことも。

Leukotrieneについては、私はその行を読んですぐにあれっ?と思いました。というのは、喘息薬の中には ”leukotriene inhibitor"という種類があるからです。ヘパリンについても薬剤師なら、「ん?」と思うのではないでしょうか。
でも、両方ともプロットが覆るようなもんではないのであまり話題にはなっていないようです。

http://en.wikibooks.org/wiki/Angels_and_Demons/Divergence_from_reality

Wikibooks

わっ、こういうものがあること、初めて知りました。
固形石鹸が気になった たきさん、すらっと読んでしまった私
様々な読者がいるから、これだけのリストになるんでしょうねぇ。
Wiki の情報を鵜呑みにするのは、ちょっと怖い気もするんですけど..
様々なカテゴリーがあるようなので、とりあえずブックマーク。後で見てみますね。

横からスイマセン

本の監修やら翻訳やらの話があった時、私は「明らかな誤りは私の責任において正す」を条件の一つにしています。
誤りを広める手助けはしたくないもんね。

維都さん

は「知ってる」強みがあるし、調べるのもうまいしねぇ。
私の場合、猛烈に興味があるわけじゃないから、片っ端から忘れる。 (^-^ゞ

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